持ち運び可能な分煙環境を提供する企業
喫煙は吸う人本人にとってのみならず、喫煙者が集まっている空間内では、そこにいる非喫煙者も「受動喫煙」という形で煙を吸い込むので害を受けます。
それどころか、受動喫煙の方が危険とする考え方もある程です。
受動喫煙の害が幅広く知れわたってきたことから、飲食店やオフィス、また列車や駅などでも「喫煙スペース」というブースを設け、分煙することが当たり前となってきました。
エクステリア製品の会社、「タカノ株式会社」では、こうした流れの中、移動式分煙ブースとして「りらっくハウス喫煙タイプ」をリリースしています。
「りらっくハウス喫煙タイプ」は、現物を運ぶだけで、建物の横スペースや広場、公園の中に簡単に設置でき、「固定式の分煙機を設置するには工事やスペースが心配」という場合でも安心です。
出入口は引戸のためスペースの有効活用が可能で、また副流煙などはハウス備え付けの換気扇により排出します。
さらに入口の位置変更、窓や換気扇の追加、暖房用ヒーターの取付などの多彩なオプションも追加することができます。